日本の不妊治療は次のステップがない。

 体外受精の治療費は1回50万円、45才以上の出産率はわずか1%。採卵、服薬、注射、検査、結果発表を繰り返し、夫婦は心身ともに疲弊していく。それでも不妊に悩む夫婦はこの治療に一縷の望みを託すしかなかった。

体外受精が最後の砦みたいに言われるけど、年齢での差はあれ、30代でも妊娠率は20%程と、妊娠率はさほど高くない。中学生の性教育で、こういうデータを教えても良いと思うんですが…。いつか妊娠できるだろうというお花畑な考えに対して、事実を発信して、若いうちからの選択肢を多くすることも必要だと思います。
命のコントロールは人間のエゴとどうしようもない欲だと思う。親になりたい気持ちは分かる、私だって授からなくて悲しいから。あと、養子縁組。白人が黒人を養子にするあれ、何なんでしょ。反対はまず、聞いたことない。諸外国がいつも正しいわけではない。
最初の一歩目として、野田議員のように影響力のある方達が不妊治療について語ることで、こんな治療もあるんだとか金銭的な問題とかが周知され、もっと議論や理解が深まっていってほしい。日本独特の倫理観が絡むので難しい問題だけど、治療経験者の私は野田議員に全面的に賛同しますし共感します。